商売人の家で買われる犬は客と取引先を嗅ぎ分けるのか
こんにちわ、某県で家具屋を営んでいます。
Ta-Ta(タータ)の口コミと効果をレポート!近所のお店では市販されている?
今回は私の家の犬について紹介させていただきます。
名前はジュン、5歳の柴犬です。
生まれてしばらくの時に親戚から貰ってきた犬です
ジュンは生まれたときから私が面倒を見ていたのですが、昼間は店内で、店の隅で柵をして飼っていました。
客には店のペットとして、可愛がって貰って痛みたいです。
生まれてしばらくの時は、柵の中の毛布の上で、ほぼ寝ていました。
店という事で、客が来たりするのは怖かったのかもしれませんね。
それから半年、1年くらい経つと、慣れてきたみたいで、柵から、興味深そうに眺めていました。
そして、時々、客が手を降ったりすると、立ち上がって、フンフンと鼻を鳴らして、尻尾を振って愛嬌を振りまいていました。
そして、それが続いて、1年過ぎて、2年目くらいになった頃でしょうか。
ジュンが、客には愛想を振りまくのですが、取引先、問屋やメーカーには知らんふり、するんです。
客がジュンに近づいて、手を出したりすると、立ち上がって尻尾を振ったり、喜んだようにします。
しかし、問屋やメーカーの営業がそうしても、なんかめんどくさそう、笑顔も無いんですね。
その話を妻とすると、「子供は親に似でしょ、貴方がお客さんには愛想をふって、取引先には、時に集金に来た時には渋い顔をしているのを見て覚えているのよ」
と言って笑っていました。
犬も子供と同じように、親(この場合は飼い主ですが)を見て育つんですね。